頚椎症、腰痛症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、骨粗鬆症
など。
変形性関節症、五十肩、痛風、関節リウマチなど。
手根管症候群、腱鞘炎、頚椎症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症
など。
骨折、脱臼、捻挫、切り傷、打ち身など。
テニス肘、ジャンパー膝、野球肩など。
近年、医療検査機器の開発は目覚しいものがありますが、特にMRIの担う役割は多大です。
MRIがこれほど普及する前には診断に難渋していた疾患も、容易に診断できるようになりました。
※MRIの撮影に関しては、当施設にはないため協力病院へ依頼しております。予約の手続き、撮影後の説明は当院にて行っております。
正常腰椎のMRIの画像です。
一番下の椎間板が右側に出っ張り、神経を圧迫している画像が捉えられています。
矢印で示されている部分が、砂時計のように細くなっているのが
分かると思いますが、まさしくこれが神経を圧迫している病状を捉えた画像です。
正常膝関節のMRIの画像です。
丸で囲った部分が半月板ですが、三角形の黒い影の中に水平に白いラインが
入っているのが分かると思いますが、これが半月板が切れている所見です。
丸で囲まれた部分は大腿骨の下端を示していますが、
この部分の骨が一部栄養不足に陥り、陥没しているのが分かります。
「骨粗鬆症」とは、骨の量が徐々に減少してスカスカになり、骨折が起こりやすくなった状態です。
現在、寝たきりの方の原因の第2位が骨粗鬆症による骨折です。
●骨密度が「若年者の80%以上」の方は、正常範囲です。
●骨密度が「80%~70%」の方は、境界領域です。
●骨密度が「70%未満」の方は、骨粗鬆症です。
加齢とともにヒアルロン酸は減少し、潤滑液としての役割が低下していきます。
そのため、軟骨は磨り減り、膝の変形は進行していきます。
そこで、不足してきたヒアルロン酸を関節内に注射して補給することにより、
軟骨の磨り減りを予防してあげます。
一般的には、1週間に1回を5回連続して行い、その後は2~4週間おきに注射を続ける
場合もあります。
膝の痛みでお悩みの方はご相談ください。
「にんにく注射」という名前をご存知でしょうか?
アテネオリンピックで日本選手のパワーの源になったり、
元プロ野球選手の清原和博さん、元サッカー選手の中田英寿さん
などが疲労回復のために愛用していることで有名になりました。
にんにく注射といっても実際ににんにく自体は入っておらず、
にんにくの主成分であるビタミンB群が配合されています。
このビタミンB群は細胞活性化作用があり、新陳代謝を高め、
筋肉運動を活性化させ疲労回復効果を有しています。
さらに当院では、肌の老化防止と元気の源であるビタミンCと
グルコースを配合しました。
最近疲れているかな、元気が出ないなという方に、
短時間で疲労回復が図れるにんにく注射を行っています。