当院のリハビリテーションの治療は、「理学療法」と「物理療法」があります。
一般的に年齢を重ねるごとに関節の痛みや可動域低下、筋力低下等の運動器障害の頻度が増加していきます。
例:『肩が痛くて眠れない』『膝を伸ばせない、曲げられない』『足や腰が痛くて歩けない』
日常生活動作の質の低下を招きます。
①全身調整(体のバランスを整え障害の出にくい姿勢に導きます)
②関節可動域改善(関節の動かしにくい原因を考え可動域を改善していきます)
③筋力強化(筋肉の弱いところを適切に強化し改善します)
④持久力向上(改善した体の良い状態を維持できるようにします)
関節の動きを改善し、筋肉を鍛えるだけでなく、総合的に体を動かしやすい、日常で生活しやすい状態になるように個々のメニューを作成していきます。
自分で自分の体をケアするリハビリを提供させていただきます。
いつまでも元気で『歩ける』『動ける』を目標に、私たちは患者様の健康寿命の延伸を目指しています。
健康志向ブームにより老若男女、全世代に渡り、スポーツを楽しむ方は増えています。
それに伴いスポーツ外傷、障害に悩む方も多くいらっしゃいます。
誤った知識やトレーニングはかえって健康を損なう危険性があります。
スポーツによって運動器の同一部位に過負荷が加わり、その部位への損傷が繰り返されて起こる障害をいいます。
原因:同一部位への過負荷、使う筋肉のアンバランス、動作の偏り、フォームの悪化
これらを改善しスポーツ時の皆様のパフォーマンスを上げます。
①ストレッチ(固まった筋肉の柔軟性を改善します)
②筋力強化やバランス改善(弱化した筋肉と使い過ぎている筋肉のバランスを改善します)
③正しいフォームの習得(パフォーマンス向上と再発しにくい体をつくります)
④運動後のクールダウンの方法(肉体の疲労回復の指導)
正しい体の使い方、体のケアやトレーニングの仕方をご指導させていただき少しでも早期のスポーツ復帰を目指してリハビリを行っていきます。
手術後、外傷後は痛みの増強、関節可動域制限、筋力低下を引き起こします。
当院では変性疾患や外傷に対し他の病院で手術を受けられた方のリハビリも積極的に受け入れています。
また、手術前にリハビリを行いたい方や手術を受けた病院への通院が困難な方もリハビリを受ける事が可能ですので是非ご相談ください。
私たちは、手術前後や外傷後の早期の機能回復や社会復帰を目指してリハビリを行っていきます。
当院では最新治療機器を使い運動器障害の改善にも力を入れています。
慢性的な痛みのある方も継続して治療して頂くと改善し楽になる事が多いです。
予約が不要ですのでお時間のある時に来院して頂ければと思います。
効果:ストレッチ効果による筋肉の凝りの軽減と圧迫された神経の緊張を緩和します。
効果:水の特性の浮揚感と水流の振動によるマッサージ効果で全身の緊張を緩和します。
効果:関節の深部まで温めて血行を改善します。
効果:電気刺激により痛みを軽減します。
効果:電気刺激により痛みを軽減します。
効果:電気の波によるマッサージ効果で痛みを改善します。
効果:半導体レーザー光を患部に照射する事により組織の鎮痛作用を促進します。
効果:低出力超音波刺激により骨癒合の促進を図ります。
①ペースメーカーを体内に埋め込んでいる場合
②体内に金属のある部位(人工関節、ステント等)
③炎症や痛みの強い場合
④妊娠中の方
⑤悪性腫瘍、結核、重症な心疾患と診断された方
経験豊富な専任のスタッフが対応させて頂きますので、ご希望やご不明な点がございましたら何でもお気軽にご相談ください。